モトレーは湧き出た水をがぶがぶ飲んだ後、木陰に倒れこんだ。 そう、彼はラーメンが食べたかったのだ。荒れきった大地に潤いを取り戻したい訳ではなかった。 モトレーは腹が減っていた。 モトレー「…歩くか。」 まだ生えたばかりの草を踏みしめ、歩いていった。 そして、ある事に気がついた。なんと、モトレーが緑を溢れさせたのは半径100メートルだけだったのだ。 そしてモトレーは叫んだ。 モトレー「こんなもの、全て砕け散ってしまえー!」 その刹那、地球がひっくり返った!いや、モトレーが転んだのだ! しかし、希望を捨ててはいけない…モトレーの手には一握りのラーメンが現れたのだから… もはやモトレーは希望そのものだった。 |
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