リゴの小冒険 あとがき

最後まで読んでくれた人サンキュ♪
えー、この作品には隠れたテーマがあります。
『原子力発電』
つまりこの話を現代風に直すと
リゴとエアロは電線をおっていって、原発に着くとデリオ兄さんが。
兄さんが原発で働いてるんですね。
ま、そんな感じです。
…いや、結果的にそうなっただけでよー、
実は

『第一部』

あー、スイカくいてー。
…暇だしスイカを食べたいガキの話でも打つか。
そんで冒険させよう。オチはちょっと絵本チックにいくか。
山に登った二人が見たのは、モグラが地面の下でベルトコンベアーをまわして川を動かしてる風景。
よし、決まりだ。

『第二部』

川をのぼる話になったな。
川って人生に似てるな…。
はっ、我を失って自分の子供思考を打ち並べてしまった。
まあいいさ、オチは決まってるし。

『第三部』

前回微妙にまじめだったな。友達からの反響もあったしがんばるか。
で、セリフで終わる…と。
なんか物足りないな。
『第四部』に入る前に
友人K「もしかしてリゴの話って、これから関係ない方向に進んでく?」
いもるばー「うん、まあね。」
友人K「個人的予想では、全然関係ないおじさんとかに二人が怒られて終わるとおもう。」
いもるばー「…どうしてわかった?(ハッタリ)」
そして帰宅後考えた。
川っていうのはいい題材だ。いっそのこと悲しいお話にしてしまおうか?
それもありだな。

『第四部』

ここでやっと、給水について考えてきた。
けど構造はまとまってない。

『第五部』

リゴに給水をつくらせてみよう。
これは前々から考えていたけど、ラストはまだ考えてない。

『第六部』

青春を表現したかった&ラストがまとまってないがための時間稼ぎ。

『最終回』

ここでやっと方針が決まった
が、打ち込んでる最中停電してテンションが落ちる。
それで最初考えていたのとちょっと変えて、デリオ兄さんを登場させる事に。
元々はエアロが兄さんの遺影を持って登場する予定だった。
そんでライブでもりあがって終わりみたいな。
でも、結果的にこういう結末のほうがよかったかも。
といっても途中までの文章は停電で失ったのでかなり適当に打ち込んだが。

と、これがリゴの真相だ。
よくこんな話になったものだ。
キャラが話を動かすとはよく言ったものだ。
最後の方にデリオ兄さんの言ったセリフ
「毎日が冒険なんだ。」
は、ある映画のパクリ。
でも、毎日人間が小さな冒険をしているっていうメッセージだけは割と最初の方から組み込もうと考えてた。
以上、移転前に無事終わったリゴの小冒険でした。

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