「コイツが…最後の鍵だ!」 ついに彼は財宝の鍵を全てそろえ、扉を開くことに成功したのだ。 「はっはっは。」 そこへ落ち無しおじさんが現われた。 『ドスッ』 「ほろん!」 トレジャーハンターはインカの遺跡の柱に背中から叩きつけられ、気絶した。 「はっはっは。」 落ち無しおじさんはトレジャーハンターのベルトをつかみ、持ち上げた。 そして大森林の中に消えていった。 ありがとう落ち無しおじさん!まだ話が始まってもいないのに終わらせることができた! |
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