戦火の勇気 | |||||||||||||
著者名 | パトリック・S・ダンカン | カテゴリー | 戦争 | ||||||||||
出版者 | 新潮文庫 | 発行年(西暦) | 19XX | ||||||||||
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感想 |
湾岸戦争で戦死した女性大尉が名誉勲章の受賞候補者となり、その戦死状況の捜査が開始される。調査を命じられたサーリング中尉には、戦闘中に味方の戦車を誤射し、殺してしまったと言う苦い経験があった…。 中尉の戦死の現場に居合わせた兵士からあかされる真実、それを聞いたサーリング中尉の胸には…。 戦場の極限状況下における「勇気」とは何なのだろう? 上の文は小説の裏側に書いてあるものをほとんどそのまま書きうつしました。 僕が語ると内容が腐ってしまうぐらいのいい話です。 これは、読んでください。 そしてそれぞれの自分の意見を持ってください。 戦争とは、ただ残酷なだけですか? |
グーニーズ | |||||||||||||
著者名 | ジェームス・カーン | カテゴリー | 戦争 | ||||||||||
出版者 | 角川文庫 | 発行年(西暦) | 1985 | ||||||||||
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感想 |
この小説(映画)の主人公、マイキーの住むところは[グーンドックス]と呼ばれている。直訳すると[イモ波止場]といった意味。町でもかなりの貧乏人(イモにーちゃんイモねーちゃん)が集まるところだ。 マイキーには3人の友達がいる。ダジャレのマシンガン[マウス]、いつももってくる噂話はホラ話[チャンク]、機械に精通している中国系の発明家[データ]。この四人の少年が、自称[グーニーズ]のメンバーだ。 この四人には今、ある災難が降りかかっていた。どっかのいやな金持ちがグーンドックスにゴルフ場をたてることにして、そこの住人に強制立ち退きを命じたのだ。ただし、法的には強制できないので大金を渡せば立ち退きは却下されるのだ。 しかし、名前がイモ波止場のこの町に、そんな金持ちはいないのだ。 そしてそのことで4人は憂鬱になっていた。 しかし、マイキーの家であるものが発見される。 宝の地図 それも、莫大な財宝を船ごと隠したといわれる片目のウィリーのだ! 宝が見つかれば、みんな町に残れる! こうしてグーニーズの冒険が始まった…。 ってはなしです。なんといっても読みやすく、何よりいつまでも一緒にいたいと言う子供達の気持ちが伝わってきてノスタルジックな気持ちになれます。 いもるばーはこれが大好きで、オススメの一本! 是非御購入あれ。 |
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